ジェロボアムに入荷するワインなどの情報、限定商品のご案内を行うページです。
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今年も素晴らしい出来!Domaine des Terres Dorees

ジェロボアム推薦のボージョレーとして昨年から取り扱いを始めた、ジャン・ポール・ブランさんの新酒が今年も届きます。

昨年に続き素晴らしい収穫年となった今年、すでに航空便のものは先週リリースされたと思いますが、ジェロボアムは船便のみの取扱いですので、到着は年末ギリギリの12月27日となるらしく、ご予約を頂いている全国のお客様の発送が間に合うのか・・ドキドキしています。

昨年の記事を再度アップしたいと思いますが、ブランさんは新酒の仕込みで特に一般的なマセラシオン・カルボニック醸造を行わず、通常の仕込み方法で、ワインに熟成能力を与える伝統的な醸造法を頑なに守っている今では数少ない醸造家です。昨年の分は2ケースを販売せず、熟成能力を見ていくために置いておいて最近テイスティングしてみたのですが、これがまた旨いのなんのって・・新酒で初めて泣けました。ご希望の方がいらっしゃれば、数組限定ではありますが、今年の分とペアで販売もできますので安藤までご連絡ください。

 

以下、昨年の記事を今年用にアップし直しています。

 

ドメーヌ・テール・ドレ ボージョレー

キュヴェ・ランシアン

醸造家はジャン・ポール・ブラン氏。

現代のボージョレーでは一般的なマセラシオン・カーボニック(炭酸浸漬醸造、MCと省略)という醸造法を行わず、伝統的な

ブルゴーニュなどと同じように、培養した酵母の添加なしで長期浸漬醸造を行う孤高の人。

 

ボージョレーでは販売解禁日が決まっているために、収穫が早い年であっても遅い年であっても、瓶詰めして出荷しなくてはならない日が自ずと決まります。そこで短期間で出来、しかも風味豊かで魅力的なワインにするために考案されたのがMC。現在では、新酒でなくてもこの製法で醸造されるワインは増えていて、いわゆる自然派ワインでも多く採用されています。短期間で出来るということ以外で、醸造過程での酸化のリスクが少なく、フレッシュで軽やかで飲みやすい・・酒離れしていると言われる現代の飲み手にも受け入れられやすいというメリットがあります。

ただ、MCで造るとMCという製法に由来する特徴が強く表れてしまい、本来ワインが表現するべき産地の特徴(テロワール)を隠してしまうという意見も少なくありません。

ブラン氏も、「マセラシオン・カルボニック製法で造るヌーヴォーは、私にとってはただの葡萄ジュース。長期マセラシオンにより、葡萄は本来の実力を発揮し、ワインにテロワールを表現する 」と語っています。

ブラン氏が手掛けるワインの名前にあるAncien、これは昔ながらの方法でという意味ですが、樹齢45年の古い樹から収穫したガメイ種の果梗を取り除き、厳選した粒のみをタンク内で潰し、果汁に果皮などの固形分を浸漬。15日間かけて野生酵母のみで発酵。まさに昔ながらの方法で醸造を行っています。通常、このような仕込みを行った場合、タンクや木樽、もしくは瓶に詰めた後に数か月間の貯蔵を経て、翌年以降にリリースされるので、即出荷の新酒としては、短期間で味わいが落ち着いているのか?という不安がなくもないのですが、今年も暑く乾燥していた夏で収穫が早かったため、じっくりと時間をかけて醸造するブラン氏にとって理想的な年だったはずです。

ジェロボアムは船便のみの採用で、航空便より1ヶ月半ほど遅れて届くのですが、本来、熟成を要するスタイルのワインですから遅れて届くのは好都合といえます。皆さま、本当の職人技で生まれるボージョレーをぜひお試しください!

 

ただいまご予約を承っていますが、2019年産のジェロボアムへの到着は12月27日のようです・・。

届き次第の配送を承ったお客様へは、年内にお届けできるように頑張りますので、ご遠慮なくお申しつけください〜!

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